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【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲
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【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲

あの頃あんなに聴いてたのに、歌手の名前が思い出せない……なんて経験、ないでしょうか。

歯がゆくなりますよね。

今回この記事では2000年代にデビューした女性歌手の楽曲をまとめてみました。

もしかしたら、ぼんやりとした記憶だけで探していたあの曲が見つかるかも。

この人、こんな曲歌ってたんだ、という出会いもあるかもしれませんね。

癒やされるものから元気いっぱいな作品まで、本当に幅広い!

今の気分にぴったりな曲をぜひ探してみてください!

【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲

Trust my feelings柴咲コウ

2002年にリリースされた柴咲コウさんのデビュー曲です。

ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌となった『かたちあるもの』など、数々のヒット曲を飛ばし、ライブなどにも勢力的な柴咲コウさんですが、そのデビュー曲が『Trust my feelings』なんですよ。

暗闇にスッと光が差し込むような曲ですね。

曲調は決して明るいわけではないですが、ポジティブな気分になれそう。

柴咲コウさんのぶれない歌声にも注目したいです。

gummy

光の中へJUJU

2004年にリリースされたJUJUさんのデビュー曲『光の中へ』です。

今や映画やドラマの主題歌など、さまざまな場面で聴かれるJUJUさんの楽曲。

日々進化もめざましく、さまざまな表情を持つ歌がたくさんありますね。

そんなJUJUさんのデビュー曲は、始まりにふさわしいような明るい曲です。

しかし、ただ明るいだけではなく、JUJUさんらしい大人っぽさも感じられます。

ノリの良いジャズっぽいこの曲、聴くだけで思わず体が動き出してしまいそうですね。

gummy

窓絵熊木杏里

1982年生まれ、2002年デビューの熊木杏里さんの楽曲『窓絵』です。

とげを一切感じないどこまでも優しく、包み込んでくれそうな歌声を持つ熊木杏里さん。

どうしたらそんな歌声が出せるのか不思議になるくらいの美しい歌声ですよね。

この『窓絵』を聴いたとき、そんな思いに駆られた人もいるはずです。

リリックの世界にも必見。

心ひかれるワードがちりばめられています。

空を見上げたくなるような、風を感じたくなるような、優しい気持ちになれる曲です。

gummy

創聖のアクエリオンAKINO

4人兄妹のバイリンガル音楽ユニット・bless4のメンバーであるAKINOさんがソロとして発表した楽曲。

タイトルどおり、テレビアニメ『創聖のアクエリオン』の主題歌として制作され、歌詞の内容もアニメの世界観とリンクした内容に仕上げられています。

教会旋法を用いた旋律のアクセントと、AKINOさんの伸びやかな歌声が耳に残る、日本のアニメソングの進化を感じさせるナンバーです。

リリースがたった今でもカラオケ人気の高い作品でもあります。

星野貴史

サリー安藤裕子

安藤裕子さんのデビュー曲です。

26歳で歌手デビューをした安藤さん。

自身が作詞と作曲を担当しました。

穏やかな曲ではありますが、それだけではなく、安藤さんにしか生み出せない世界を作っているような雰囲気があります。

歌い方は、言葉の発音の仕方に独特なものが感じられます。

でも、それがなんだか聴き心地が良くて、この曲の穏やかかつ個性的なリズム感の中でずっと聴いていたくなりますね。

懐かしさを感じる2000年代らしいサウンドにも耳を澄ましたいところです。

gummy

マブラヴ栗林みな実

シンガーソングライター、そして声優としても活躍する栗林みな実さん。

彼女の歌手デビュー曲が、2002年にリリースされた『マブラヴ』です。

楽曲のタイトルと同じタイトルのPCゲーム『マブラブ』の主題歌に起用されました。

心に秘めた切ない片思いが描かれた歌詞がグッときますね!

そんな歌詞を聴く人にキュンとさせるようなキュートでハリのある歌声で歌われています。

これ以降も栗林さんはゲームやアニメ音楽を中心に歌っています。

SAKI

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