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2000年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
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2000年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲

ヒットした洋楽のラブソングを集めました!

邦楽とは一風変わったアプローチのメロディーや歌詞は、あなたを一層楽しませてくれるのではないでしょうか。

どんな意味か調べて聴くと、また違う受け取り方になるかも知れませんね。

ぜひ一度、聴いてみてください。

もくじ

2000年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲

Every Time I Close My EyesBabyface

1980年代から活躍し、アメリカのシンガーソングライターで、プロデューサーとしても名を馳せるベイビーフェイスさん。

彼の代表曲である『Every Time I Close My Eyes』は、1996年にリリースされ、リラックスできるポップ/R&Bの名作です。

この楽曲は、マライア・キャリーさんがコーラスで参加し、その甘くロマンチックな物語が展開されます。

本作の歌詞は、永く愛を待ち望んでいた男性の喜びと感謝を表しています。

幻想的なメロディーとハーモニーが心を温めてくれるため、寒い冬や心が寂しい時に聴くのにぴったり。

愛を感じたい、または愛を再確認したい方にオススメします!

RAG MUSIC 編集部

For YouKenny Lattimore

ワシントンD.C.出身のケニー・ラティモアさんは、1990年代後半にネオソウルシーンで注目を集めたアーティストです。

そんな彼の名を世界に轟かせたのが、1997年3月11日にリリースされたアルバム『Kenny Lattimore』からのシングル『For You』です。

美しいメロディーと心を打つ歌詞で、ラブソングの定番として多くの結婚式で流れています。

この曲の魅力は、無条件の愛と献身を象徴する歌詞にあり、リスナーの心を温かくします。

まさに、永遠の愛を誓う瞬間や愛を深めたいカップルにピッタリの楽曲。

ケニー・ラティモアさんの繊細で情熱的なボーカルは、リスナーの心に長く響きわたることでしょう。

RAG MUSIC 編集部

My AllMariah Carey

マライア・キャリーさんは、5オクターブに及ぶ声域と数々のヒット曲で知られるアメリカの伝説的なシンガーです。

彼女の名曲『My All』は1997年にアルバム『Butterfly』からのシングルとしてリリースされ、多くのリスナーに愛されました。

この楽曲は、マライアさんが自身のルーツであるラテン文化の影響を受けたバラードで、愛する人と過ごしたい一夜に捧げる切実な願いが詰まっています。

リリースされてすぐに、ビルボードHot 100で1位を獲得し、彼女のキャリアの中でも重要な位置を占める楽曲となりました。

切ないメロディと心打つ歌詞は、失われた愛を慈悲深く願い戻そうとする情熱を優しく描写しています。

深夜、または雨の日に窓の外を眺めながら聴くと、『My All』の感動がより一層深まり、マライア・キャリーさんの豊かな表現力を存分に味わえるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

Don’t Wanna TryFrankie J

メキシコ・ティフアナ生まれのR&Bシンガー、フランキー・Jさんが2003年にリリースした『Don’t Wanna Try』は、単なるバラードではなく、破綻した恋愛関係の痛みと葛藤を赤裸々に表した楽曲です。

本作は、切ないメロディーと共に、4年間という長い時間を共にした関係の終わりが表現されており、リスナーの心に深く訴えかけます。

ビルボードホット100での19位という成績も納得の深みのある本作。

失恋を経験した人なら、きっとそのメッセージ性に心を打たれるはずです。

RAG MUSIC 編集部

HeroEnrique Iglesias

波乱に富んだ2000年代に、心に染みるバラード『Hero』で世界を魅了したエンリケ・イグレシアスさん。

2001年9月25日にリリースされた本作は、アダルトコンテンポラリーとラテンポップが融合した、ラテンポップシーンを象徴するバラードです。

愛する人に寄り添い、そっと支えたいという繊細な感情が描かれた歌詞は、リスナーの心に深く響くでしょう。

ラテンポップ特有の軽さも持ったバラードは、日本にはなかなかないので、ぜひチェックしてみてください。

RAG MUSIC 編集部

End Of The RoadBoyz II Men

非常に高いボーカルテクニックとキャッチーなR&B・サウンドで世界的な人気を集める、ボーイズ・II・メン。

彼らが1992年にリリースした『End Of The Road』は、映画『Boomerang』のサウンドトラックとしても知られ、当時、ビルボード・ホット100で13週連続1位の大記録を樹立しました。

本作のリリックは、終わりを迎えた恋愛の深い感情を掘り下げ、聴く人の心に強く響きます。

その切なさと美しさは、失恋を経験した人なら誰もが共感することでしょう。

特に、心に残るメロディーと、終わりを告げる恋の痛みを表現した歌詞が融合し、まさに聞く者の心を獲得する作品です。

夜、一人でじっくり聴きたい、または失恋の痛みから立ち直ろうとしている人に特にオススメします。

RAG MUSIC 編集部

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