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今なお輝く!80年代洋楽のおすすめ女性シンガー
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今なお輝く!80年代洋楽のおすすめ女性シンガー

テクノロジーの進化やMTVの誕生など多くの劇的な時代の変化を経て、音楽史に残る特大ヒット曲も多く生まれた1980年代。

同時にニューウェーブやソウル~ディスコにポップスなどさまざまなジャンルが活況を見せ、時代をリードする女性シンガーが多く生まれた時代でもあるのですね。

こちらの記事では1980年代のデビュー組を中心として、70年代から長い活動を続けているアーティストなども含めて時代を彩った洋楽の女性シンガーをまとめています。

彼女たちが歌う80年代のヒット曲とともに、ぜひお楽しみください!

今なお輝く!80年代洋楽のおすすめ女性シンガー

Running Up That HillKate Bush

『Running Up That Hill』は、1985年にケイト・ブッシュさんによって世に送り出された楽曲で、そのシンセサイザーとドラムマシンのビートが特徴的です。

恋人たちが立場を変えることができれば互いをもっと理解できるだろう、という深いメッセージを含んだ歌詞が心に響きます。

当時の音楽シーンの背景を反映した楽曲ながら、今日においても新鮮な感覚で楽しめるのは、すぐれた音楽が時を超えて人々を惹きつける力を持つ証拠です。

新旧のファンがこの曲を通じて繋がる瞬間に立ち会いたいですね。

RAG MUSIC 編集部

If Anyone FallsStevie Nicks

ロックバンド、フリートウッド・マックのメンバー、スティーヴィー・ニックスさんを紹介します。

彼女は1975年にバンドに加入すると、高い歌唱力が評価されあっという間にスターの座に上り詰めました。

そして、1981年からソロでも活動をスタートし、多くのヒットソングを手掛けています。

また、2019年にはその功績が認められ「ロックの殿堂」を果たしています。

この機会に、伝説的シンガーの歌声を楽しんでみてはいかがでしょうか?

山本

Heaven Is A Place On EarthBelinda Carlisle

『Heaven Is A Place On Earth』は、1980年代を彩るBelinda Carlisleさんが世に送り出した、時を超えて愛され続ける楽曲です。

煌びやかなシンセサイザーとエネルギッシュなギターサウンドが組み合わさり、躍動感あふれる曲調が心を揺さぶります。

特に彼女の歌う力強い歌声は、あらゆる世代に心地よいビートと共に切なさや希望を伝え、リスナーの感情を高ぶらせます。

この楽曲は、愛が天国を地上にもたらすというメッセージを通して、今日まで多くの人々に勇気と喜びを与えてきました。

Belinda Carlisleさんの伝説的な曲を、ぜひ一度お聴きください。

RAG MUSIC 編集部

I’ve Seen That Face Before (Libertango)Grace Jones

80年代のニューウェーブを語るなら、グレース・ジョーンズさんも欠かせないでしょう。

彼女はジャマイカ系アメリカ人のシンガーで、低音の力強い歌声を武器に活躍しています。

代表曲の1つは1981年にリリースした『Pull Up To The Bumper』で、アメリカのみならずイギリスでも高い評価を得ています。

それから、グレース・ジョーンズさんといえば長身を生かしモデルや女優業をしていることでも有名ですね。

山本

Don’t Wanna Lose YouGloria Estefan

ラテンの血を引くグロリア・エステファンさんが歌う『Don’t Wanna Lose You』は、心揺さぶるメロディと深い感情が込められた歌詞が特徴です。

1989年に発表されたこのバラードは、しっとりとしたトーンとエステファンさんの豊かな声質が見事に調和しています。

彼女の音楽には、母国キューバのリズムが溶け込み、アメリカのバラードに一風変わった魅力を加えています。

曲を聴くと、しっとりとした情感が心に染み入るようで、まさに80年代を代表する一曲と言えるでしょう。

音楽ファンならこの曲はぜひ聴くべきオススメの1曲です。

RAG MUSIC 編集部

Love Is A BattlefieldPat Benatar

情熱のバラードが魂に響く。

Pat Benatarさんの『Love Is A Battlefield』は、激動の80年代を彩った数々のヒット曲の中でも一際輝く宝石のような存在です。

Mike ChapmanとHolly Knightのペンによって生まれたこの曲は、切ないハートブレイクをテーマにしており、世界中の多くのリスナーを魅了しました。

アメリカを始め、カナダやイギリス等でも絶大な人気を集めるという快挙を成し遂げる。

不朽の名曲は今聴いても新鮮で、80年代の音楽シーンにおける女性シンガーの力強さ、独自性を再認識させられる。

Benatarさん特有の力強いボーカルが、青春と切なさを纏いながらリスナーの心に深く響きわたるのです。

RAG MUSIC 編集部

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