1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介したいきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
- 【懐かしの名曲】ヒットした80年代の邦楽ラブソング
- 80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
- 昭和のかっこいい曲。色気や情熱、渋さが光る昭和の名曲
- 【80年代ヒッツ】洋楽のCMソング。コマーシャルソング集
- 懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲
- 80年代邦楽のクリスマスソング。ヒット曲からオススメの名曲
- 【高齢者向け】節分のアイディア。2月の壁面飾り
- 80年代洋楽のクリスマスソング。ヒット曲や隠れた名曲まとめ
- 【簡単に作れる】高齢者向け!2月にまつわる壁面飾り
- ニューミュージックの名曲。おすすめの人気曲
- 【演歌】80代の女性歌手特集。昭和初期、中期から活躍した歌手
- 【懐かしいけど新しい!】TikTokで再ブレイク・リバイバルヒットした曲
- 2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング
1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
DiamondsPRINCESS PRINCESS
当時のガールズロックバンドブームの中心的存在だったPRINCESS PRINCESS。
1989年に発売されたそんな彼女たちの代表曲のひとつがこちらです。
ソニー「オーディオテープ」CMソングとなり、最終的にはミリオンセラーを記録し、同年のオリコン年間シングルチャートでも1位をとるなど、ユニット史上で最高のヒットとなりました。
ワインレッドの心安全地帯
1984年に発売された安全地帯の4枚目のシングルがこちら。
この曲で安全地帯は彼らの地位を不動なものにしました。
井上陽水のバックバンドとしても活動していた彼らですが、こちらの曲は井上陽水さんの作詞、玉置浩二さんの作曲によるもので、陽水自身も彼のアルバムでセルフカバーしています。
玉置さんの作曲の才能を感じさせる名曲です。
六本木心中アン・ルイス
1984年にリリースされたアン・ルイスのシングル。
女性が歌うハードロック調の曲、当時は大変刺激的だったのではないでしょうか。
作曲は矢沢永吉のバックメンバーを担当していたNOBODY。
現在もカラオケやバンドセッションでも人気の曲。
六本木が舞台の楽曲ですが、歌詞に「六本木」は出てきません。
当時の時代背景を存分に感じられる80年代代表曲です。
(中尾きんや)
飾りじゃないのよ涙は中森明菜
1984年に中森明菜さんの10枚目のシングルとして発売された曲がこちら。
作詞・作曲は井上陽水さんによるもので、陽水ワールドと中森明菜さんの歌唱がまじりあって本当に印象に残る名曲が生まれました。
2002年には井上陽水さんご本人によるセルフカバー版が発売され、こちらもいろいろなテレビ番組のエンディングソングになるなどしてお茶の間に流れました。
つぐないテレサ・テン
アジアの歌姫、テレサ・テンさんのヒット曲。
数々のヒット曲を残したテレサ・テンさんですが、この曲はとくに日本人の心にしみわたるメロディ。
タイトルや歌詞も切なさに満ちています。
離ればなれになった男女のことを女性の視点から歌ったこの歌は、せつなくも、女性の大きな愛の観点が垣間見えて、とても大きく、美しい世界観を表しているような気がしてなりません。
Marionette -マリオネット-BOØWY
人気絶頂の中、1987年に解散することを決めたBOØWY。
そんな彼らが、解散する前の最後のアルバムとして「PSYCHOPATH」を制作することになり、先行シングルとしてリリースされたのがこの曲です。
当時のヒットチャートはラブソングが中心になっていましたが、そんな中でシングルチャート1位を獲得したこの曲で、彼らは絶大なその人気を世に示しました。