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70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ
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70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ

大阪万博で幕を開けた1970年代は、沖縄の返還、第一次オイルショック、マクドナルドやセブン-イレブンの1号店オープンなど、時代が変化する激動の10年間でした。

この記事では、そんな1970年代に音楽界をにぎやかにした邦楽のヒット曲を紹介します!

リリースからときを重ねた後もCMソングなどに起用されている曲もあるので、若い方も耳にしたことがある曲が多いのではないでしょうか。

この時代を生きた方には懐かしく、若い世代には新鮮な1970年代のヒット曲をぜひお楽しみください!

もくじ

70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ

勝手にシンドバッドサザンオールスターズ

『勝手にシンドバッド』は、青春の輝きを放つサザンオールスターズの記念すべきデビューシングルです。

リリースされた1978年6月から時を超え、今なお多くの世代に愛され続けています。

曲の冒頭からエネルギッシュなメロディが飛び出し、聴く者の心を即座に鷲掴みにします。

何度聴いても新鮮なサビの部分は、自然と体を動かしたくなるような中毒性を持ち合わせており、カラオケの定番曲としても人気です。

音楽としての魅力だけでなく、時代を象徴する社会現象にもなったこの曲は、音楽ファンならずとも1度は耳にしていることでしょう。

若いリスナーにとっても、レトロでありながらフレッシュな楽しさを提供してくれること間違いなしです。

RAG MUSIC 編集部

Mr.サマータイムサーカス

70年代、日本中を熱狂させたサーカスの名曲『Mr.サマータイム』。

フランスのヒット曲を日本人の心に響くようにアレンジしたこの曲は、清涼感溢れるハーモニーとメロディで、今聴いても新鮮な魅力を放っています。

カネボウ化粧品の夏のキャンペーンソングとしても採用され、そのころを知る人々にとっては懐かしの一曲かもしれません。

しかし、その普遍性は世代を超えて愛され続けており、音楽という媒体を通して時代を超えてつながる感動を提供してくれる1曲です。

フレンチポップのエッセンスを取り入れつつ、日本語の歌詞で親しみやすさを加えた『Mr.サマータイム』は、四季を問わず聴く人の心をつかむオススメの楽曲です。

RAG MUSIC 編集部

時間よ止まれ矢沢永吉

『時間よ止まれ』は、忘れ難い旋律と歌詞で多くの心をつかみ、今でも多くの愛好家に親しまれている楽曲です。

個性豊かなサウンドと、抑制されつつも力強さを失わない矢沢永吉さんの歌声は、1978年にリリースされた時の新鮮さを今に伝えています。

坂本龍一さんのキーボーディングが際立つサウンドは、幾世代にもわたって愛される魅力をもっており、CMソングとしても採用されたことで、その名を広く知らしめました。

セルフカバーバージョンとの比較も楽しみながら、時代を超えてリスナーを魅了し続けるこの名曲を、ぜひ改めて聴いてみてください。

RAG MUSIC 編集部

いとしのエリーサザンオールスターズ

青春の甘酸っぱさを昔も今も伝える『いとしのエリー』は、時を超えて愛され続ける曲です。

1979年のリリースから多くの世代がこの曲に触れ、それぞれのエリーを想い浮かべながら胸を焦がしてきたでしょう。

その名を耳にするだけで、哀愁漂うギターのイントロが思い浮かぶ。

そんなアンセムとも言える楽曲です。

サザンオールスターズが綴る、切なくも温かい歌詞は、どの世代のリスナーにも共感を呼ぶ力を持っています。

カラオケの定番としても親しまれ、誰もが一度は口ずさんだ名曲。

あらゆる感情がこもったパフォーマンスで歌い継がれることでしょう。

RAG MUSIC 編集部

銀河鉄道999ゴダイゴ

名曲『銀河鉄道999』は多くの方にとって記憶に残る一曲です。

ゴダイゴが奏でるこの名曲は映画のイメージを彩る鮮烈な楽曲として、今も色褪せることがありません。

特にサビ部分のメロディの変化は、聴く者の心を掴み、いつの時代も新鮮な感動を与えるのです。

英語詞が織り交ぜられた歌詞も、唯一無二の世界観を醸し出しています。

不朽の名作として多くのリスナーに愛され続けていることは間違いありません。

子供から大人まで幅広い層にオススメしたい、世代を超えて受け継がれるべき曲でしょう。

RAG MUSIC 編集部

真夜中のドア〜Stay With Me松原みき

昭和の歌謡界を彩った松原みきさんの『真夜中のドア〜Stay With Me』は、その瑞々しいメロディラインと温かみのある歌声で、発表以来、数多くのファンに愛され続けています。

軽やかでありながらも、どこか憂いを帯びた歌詞が魅力的で、夜に一人で聴くと特別な感慨を覚えます。

時代を超えて親しまれる理由は、誰もが共感できる普遍的なメッセージにあるのかもしれません。

新旧問わず、聴き手を魅了する不朽の名曲と言えるでしょう。

公共の場やラジオで耳にすることも多いため、若い世代にもピンとくる楽曲です。

RAG MUSIC 編集部

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