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去年流行った曲。2022年を象徴する名曲まとめ。
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去年流行った曲。2022年を象徴する名曲まとめ。

音楽業界では、毎年さまざまなヒットソングが生まれていますよね。

ドラマや映画、人気アニメの主題歌に起用された曲、SNSで人気に火がついた曲、リバイバルヒットした昭和や平成の曲などなど。

その中でもこの記事では、去年1年間ではやった曲を紹介していきます。

去年リリースされた曲はもちろん、おととしから引き続きヒットしている曲、リリースは少し前だけれど新たに注目された曲、再ブレイクした曲など、2022年を象徴するような名曲を集めました。

ぜひ去年1年を音楽で振り返ってみてくださいね!

去年流行った曲。2022年を象徴する名曲まとめ。

残機ずっと真夜中でいいのに。

心を捉えるイントロから繰り広げられるずっと真夜中でいいのにの『残機』は、まさにその名の通り、何度もトライしたくなる中毒性を秘めた楽曲です。

スリリングなベースのスラップフレーズがとくに印象的で、聴く者を瞬く間に本作の世界観へと引き込みます。

2022年10月19日にリリースされ、アニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマに採用されたことも話題に。

ACAねさんの独特な言葉選びとリズミカルな歌唱は、日常の喧騒を忘れて音楽の世界に浸りたいときにピッタリです。

ゲームにたとえられた歌詞は、失敗を恐れずに前に進む大切さを力強く歌い上げており、どんな瞬間でも前を向かせてくれるエネルギーに満ちています。

RAG MUSIC 編集部

可愛くてごめんHoneyWorks

TikTokでバズり、テレビでも大きく取り上げられたのが『可愛くてごめん』です。

こちらは音楽ユニットHoneyWorksが手掛けたキャラクターソングで、声優の早見沙織さんが歌唱しています。

その内容は、自身の見た目のかわいさについて歌うというもの。

これまでにない不思議な歌詞とキャッチーなメロディーから、多くの人に支持されています。

また、トータル的にキュートな雰囲気なので、動画に合わせやすいというのもバズった要因ではないでしょうか。

山本

KICK BACK米津玄師

エッジのあるサウンドがかっこよくて、テンション爆上がりします!

シンガーソングライター米津玄師さんによる『KICK BACK』は2022年10月に配信リリース。

アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマに起用されたことで大ヒットしました。

退廃的で危うくて、でもどこか抜けている『チェンソーマン』の世界観をしっかりと落とし込んだ歌詞が魅力。

ロックバンドKing Gnuの常田大希さんが登場するユーモアたっぷりなMVも話題に。

ちなみに常田さんは編曲にも参加しているんですよ。

荒木若干

祝福YOASOBI

物語をベースとした曲を制作している音楽ユニット、YOASOBI。

彼らがアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のオープニングテーマとして書き下ろしたのが『祝福』です。

アニメの物語をベースにしていて、夢を追う人への熱いエールが込められた歌詞に仕上がっています。

また、サウンドは転調や後半にかけてのペースアップなど、変化がめまぐるしい内容です。

歌詞とサウンドの変化がリンクしている点にも注目してきいてみてください。

山本

W/X/YTani Yuuki

2022年にレコード大賞新人賞にノミネートされたことも印象深い、Tani Yuukiさん。

彼の代表曲といえば、『W/X/Y』でしょう。

実はリリースされたのは2021年なのですが、そこからじょじょに口コミが広まり、2022年にSNSで大バズりしました。

こちらは、やわらかな雰囲気のバラードソングで、最愛の人との暮らしについて歌われています。

Tani Yuukiさんの歌声も相まって、心にしみることでしょう。

山本

Bye-Good-ByeBE:FIRST

7人組の男性グループ、BE:FIRST。

彼らの『Bye-Good-Bye』は、2022年に第64回日本レコード大賞の優秀作品賞を勝ちとった、ポップな曲です。

聴きやすいメロディーに、エッジの効いたラップがうまくブレンドされていて、思わず何度も聴きたくなってしまいますよ!

2021年に日本テレビの『スッキリ』で放送されたオーディション番組、『THE FIRST』で結成された彼ら。

2022年には『第73回NHK紅白歌合戦』にも出場し、わずか2年弱で一気にスターダムにのし上がったのは尊敬しちゃいますね!

ユウキ

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