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2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2024】
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2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2024】

2000年代の女性シンガーソングライターのヒット曲や、隠れた名曲の中から、人気曲ばかりを集めてランキング形式で紹介します。

今でもテレビの音楽番組で頻繁にかかるような大人気曲も多数ランクインしています。

お気に入りの1曲を探してみてください。

もくじ

2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2024】

SEASONS浜崎あゆみ

2000年に発売された曲で浜崎あゆみさんの代表曲の一つです。

イントロからサビまでタイトル通り春夏秋冬を振り返るという人生観や、時間のはかなさと自分の空虚さも感じられる曲です。

悲しさも感じられますが、未来への明るい希望も最後には感じさせてくれます。

Aitai加藤ミリヤ

この曲は、加藤ミリヤさんがファンの方の声を聴いて歌詞にしたそうです。

好きな人には、好きな人がいる。

こんな状況は誰しも経験があるのではないでしょうか。

うそでもいいから自分を一番に愛してほしい。

かなわない恋とわかっていてもあきらめられない女の子の気持ちを歌った曲です。

シャナナ☆MINMI

シンガーソングライターのMINMIさん。

彼女が2007年にリリースし、社会現象を巻き起こしたのが『シャナナ』です。

こちらは、彼女がカリブ音楽の大会のために書き下ろした楽曲。

普段はレゲエソングが多いのですが、そのためこちらは和を思わせる要素が数多く盛り込まれています。

とくに、サビ直前のソーラン節を思わせるパートは、聴いているだけで、体をゆらしたくなってしまいます。

テンションをあげて盛り上がりたい時は、ぜひチョイスしてみてくださいね。

山本

桜色舞うころ中島美嘉

女優や声優としても活躍し、特徴的でありながら透明感のある歌声で2000年代以降の歌姫として人気を博しているシンガー・中島美嘉さんの14作目のシングル曲。

切ないピアノの音色と繊細なメロディーが、情景をイメージさせるとともにノスタルジックな気持ちにさせますよね。

移りゆく季節と恋人同士の環境や気持ちの変化をリンクさせた歌詞は、多くの方が自分と重ねて共感してしまうのではないでしょうか。

変わらないものと変わっていくもののコントラストが哀愁を生み出している、シンプルでありながら奥行きのあるバラードナンバーです。

星野貴史

ひぐらしのなく頃に島みやえい子

もうタイトルでお分りの方も多いのではないでしょうか?

そうです、こちらの曲は人気ミステリーホラーアニメ『ひぐらしのなく頃に』の第1期オープニングテーマとして使用されました。

アニメのために作られた曲ということもあり、作品の世界観とかなりマッチしています。

Ryo

雪の華中島美嘉

2003年の日本レコード大賞で金賞を受賞したのが『雪の華』です。

さらに2年連続で紅白歌合戦で披露されたので、2000年代を代表する一曲といっても過言ではないはずです。

こちらは中島美嘉さんが手掛けた作品で、彼女の魅力であるクリスタルボイスがいかんなく発揮されています。

その美しい歌声とはかなげなメロディーに、耳を澄ませてみてください。

ちなみに、2021年にはTHE FIRST TAKEでも披露されたので、そちらも合わせて聴いてみてはいかがでしょうか。

山本