昭和の名曲。おすすめの懐メロ特集
激動の時代、昭和を代表する懐かしのあの名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする昭和の名曲、おすすめの懐メロをご紹介します。
いまも色あせることのない、日本のこころを歌う珠玉のプレイリストです。
もくじ
- 昭和の名曲。おすすめの懐メロ特集
- 萠黄色のスナップ安全地帯
- 春のおとずれ小柳ルミ子
- さくらの花の咲くころに渡辺美里
- 春の哀歌荘司史郎
- 乙女の春淡谷のり子
- 春の予感 -I’ve been mellow南沙織
- うれしいひなまつり河村順子
- 春おぼろ岩崎宏美
- 春だったね吉田拓郎
- 北国の春千昌夫
- やさしさに包まれたなら荒井由実(現:松任谷由実)
- 17才南沙織
- 兄弟仁義北島三郎
- 恋におちて小林明子
- 異邦人久保田早紀
- 伊勢佐木町ブルース青江三奈
- 見上げてごらん夜の星を坂本九
- 卒業斉藤由貴
- 愛のメモリー松崎しげる
- 雪國吉幾三
- 逢いたくて逢いたくて園まり
- 夜霧よ今夜もありがとう石原裕次郎
- 勝手にしやがれ沢田研二
- 関白宣言さだまさし
- 別れても好きな人ロス・インディオス&シルビア
- 終わらない歌THE BLUE HEARTS
- 神田川南こうせつ & かぐや姫
- だんな様三船和子
- いい日旅立ち山口百恵
- 昔の名前で出ています小林旭
- シェリー尾崎豊
- My Revolution渡辺美里
- ドリフのズンドコ節ザ・ドリフターズ
- 鳳仙花島倉千代子
- 昭和枯れすゝきさくらと一郎
- 帰ってきたヨッパライThe Folk Crusaders
- 岬めぐり山本コータロー & ウィークエンド
- すきま風杉良太郎
- 女のみち宮史郎
- すべてはALRIGHTRCサクセション
- 君恋しフランク永井
- 舟唄八代亜紀
- さよならの向う側山口百恵
- 待つわあみん
- 中の島ブルース秋庭豊 & アローナイツ
- 風はしだのりひことシューベルツ
- 仮面舞踏会少年隊
- ブランデーグラス石原裕次郎
- 川の流れのように美空ひばり
- 長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ
- ルビーの指輪寺尾聰
- おやじの海村木賢吉
- 傘がない井上陽水
- また逢う日まで尾崎紀世彦
- 戦争を知らない子供たちジローズ
- 哀愁列車三橋美智也
- 時代中島みゆき
- なごり雪イルカ
- UFOピンクレディー
- ありがとうの歌水前寺清子
- さよならだけは言わないで五輪真弓
- 津軽海峡・冬景色石川さゆり
- 木綿のハンカチーフ太田裕美
- 青い山脈藤山一郎、奈良光枝
- 君といつまでも加山雄三
- まにあうかもしれない吉田拓郎
- 何も言わないで園まり
- 怨み節梶芽衣子
- 裏町酒場西田佐知子
- あなた小坂明子
- 時の流れに身をまかせテレサ・テン
- 酒よ吉幾三
- 瀬戸の花嫁小柳ルミ子
- 宗右衛門町ブルース平和勝次とダークホース
- わたし祈ってます敏いとうとハッピー&ブルー
- どしゃぶりの雨の中で和田アキ子
- 翼をください赤い鳥
- 喝采ちあきなおみ
- 上を向いて歩こう坂本九
- そんな女のひとりごと増位山太志郎
- 2人は若かった尾崎紀世彦
- 上海帰りのリル津村謙
- 恋狂い奥村チヨ
- 北空港桂銀淑、浜圭介
- 極道エレジー若山富三郎
- シルエット・ロマンス大橋純子
- 我が良き友よかまやつひろし
- 人生いろいろ島倉千代子
- あずさ2号狩人
- 柳ヶ瀬ブルース美川憲一
- 小樽のひとよ鶴岡雅義と東京ロマンチカ
- なみだの操殿さまキングス
- 恋人よ五輪真弓
- リンゴの唄並木路子、霧島昇
- 君の名は織井茂子
- 酒と泪と男と女河島英五
- 女は恋に生きてゆく藤圭子
- 骨まで愛して城卓矢
- 夫婦春秋村田英雄
- 精霊流しグレープ
- 悲しみにさよなら安全地帯
- 翼の折れたエンジェル中村あゆみ
- おんな占い南有二とフルセイルズ
- Love is over欧陽菲菲
- 黒ネコのタンゴ皆川おさむ
- ふりむかないでハニーナイツ
- 道志賀勝
- 花のメルヘンダークダックス
- 十戒中森明菜
- うそ中条きよし
- タッチ岩崎良美
- 一番星ブルース菅原文太、愛川欽也
- 乾杯長渕剛
- 祝い酒坂本冬美
- あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子
- 春夏秋冬泉谷しげる
- アンコ椿は恋の花都はるみ
- ルビーの指環寺尾聰
- 時代おくれ河島英五
- 喫茶店の片隅で松島詩子
- 夕暮れ時はさみしそうNSP
- およげ!たいやきくん子門真人
- この広い野原いっぱい森山良子
- シクラメンのかほり布施明
- 赤いスイートピー松田聖子
昭和の名曲。おすすめの懐メロ特集
萠黄色のスナップ安全地帯
昭和を彩る名曲『萠黄色のスナップ』は、安全地帯のメジャーデビューを飾る楽曲として、1982年2月25日にリリースされました。
この曲に込められた玉置浩二さんの繊細で芯のある作詞作曲の才能は、安全地帯の多様な音楽性の土台となりました。
そして、春の訪れを告げるような透明感あふれるメロディは、今聴いても新鮮な気持ちにさせてくれるんですよね!
春の風景を描いた美しい歌詞にも注目しながら、ぜひじっくりとお聴きください。
春のおとずれ小柳ルミ子
小柳ルミ子さんによる昭和の名盤『春のおとずれ』は、1973年に発表された春を彩る切なくも温かい名曲です。
作品は、ある少女が初めて恋人を自宅に招き、父母との交流の中で感じる幸せや未来への期待を感じさせます。
とくに、父と恋人が楽しそうに話しているという描写は微笑ましく、彼女が感じたうれしい気持ちがこちらにも伝わってきます。
春の温かい陽気と幸せな雰囲気が感じられるこの曲に、ぜひ耳を傾けてみてください。
さくらの花の咲くころに渡辺美里
春の哀歌荘司史郎
昭和初期の空気を今に伝える『春の哀歌』は、荘司史郎さんが心を込めて歌った名曲です。
1934年、時代の波に身を任せながらも、失われた愛と春のはかなさを象徴する花に託して訴えかけるこの楽曲は、その後の音楽シーンを彩る礎となりました。
別れの痛み描き出した歌詞に、荘司史郎さんの声が寄り添い、心に染みる歌唱に仕上がっています。
どなたにとってもどこか懐かしく、胸に迫る思いを感じ取れるはず。
乙女の春淡谷のり子
日本におけるシャンソンの先駆者、「ブルースの女王」の愛称でも親しまれた、淡谷のり子さんの楽曲です。
『乙女の春』は1934年、昭和9年に発表された楽曲で、作曲は古関裕而さん、作詞は島田芳文さんが担当しています。
昭和の空気を強く感じる、コロムビアオーケストラによるおだやかなサウンドが印象的で、春のあたたかさを伝えるイメージですね。
歌詞では春にまつわる女性の姿が描かれており、遠くに向かって思いをはせる様子、涙を流す様子などが表現されています。
(河童巻き)
春の予感 -I’ve been mellow南沙織
春の訪れとともに心が弾むような、南沙織さんによる『春の予感 -I’ve been mellow』。
1978年にリリースされたこの曲は、穏やかな春の陽気を思わせます。
尾崎亜美さんの作詞作曲によるこの曲は、春特有の少し浮ついた空気感を表現しており、南さんの透明感あふれる歌声がその雰囲気をさらに高めています。
ふわりと心が躍る、そんな春にぴったりの名曲です。
南さんの清らかなボーカルとそれを包み込む優しい旋律に耳を傾けると、心に染み入るひとときを過ごせるでしょう。